2008.06.10 Tuesday
最近、ケータイ小説を読んでいます。
前から『恋空』を読みたいとは思っていましたが、実際に読み始めたきっかけは、C.C.Lemonとmixiモバイルのコラボ?的なサイトにある『シトラス・ウィング』という小説です。
まだ完結していないんだけど、これがもう、私が今まで読んだことがある「小説」達とは全然違っていてなんかすごいんです。
人物の描写が小説内にあまり無くて登場人物紹介のページに委ねられていたり、幼馴染みの男と女が再会したら仄かな恋愛感情を持って親しくなるのが当然だと言わんばかりのストーリーの飛ばしっぷりとか(仲良くなっていく描写がそんなにないのに急に相手の態度にショックを受けたり怒ったり喜んだりしあっている)。
あと数回しか会っていない謎の人物(イケメン)にヒロインがあっさり心を許しすぎ。
しかし感動させたいのであろうシーンでは泣けました。
いつもどおり唐突なのに。
私は感動ものには涙を流しやすい性質なんですが、それにしても「記号」に反応し過ぎだろうと思いました。
というわけで、感動もののケータイ小説と言えば!という感じの『恋空』なら絶対に泣けると思ったのと、ケータイ小説ってみんなあんな描写のしかたなの?というのが気になったので検索して今でもケータイで読める事がわかったのでチマチマ読んでいます。
今のところ『恋空』の方が普通の小説に近いと思います。
『シトラス・ウィング』が投げっ放し過ぎなのか…。
ちなみに『シトラス・ウィング』は次回更新6/18で完結するようです。
恋愛描写よりもチアに向ける熱意の描写が(比較的)細かい気がするので、最終章のバランスも楽しみです。
でも『恋空』の方も、急展開が特徴らしいケータイ小説の前兆を感じさせるヒキで前章が終わったので、次の章からが楽しみ。
前から『恋空』を読みたいとは思っていましたが、実際に読み始めたきっかけは、C.C.Lemonとmixiモバイルのコラボ?的なサイトにある『シトラス・ウィング』という小説です。
まだ完結していないんだけど、これがもう、私が今まで読んだことがある「小説」達とは全然違っていてなんかすごいんです。
人物の描写が小説内にあまり無くて登場人物紹介のページに委ねられていたり、幼馴染みの男と女が再会したら仄かな恋愛感情を持って親しくなるのが当然だと言わんばかりのストーリーの飛ばしっぷりとか(仲良くなっていく描写がそんなにないのに急に相手の態度にショックを受けたり怒ったり喜んだりしあっている)。
あと数回しか会っていない謎の人物(イケメン)にヒロインがあっさり心を許しすぎ。
しかし感動させたいのであろうシーンでは泣けました。
いつもどおり唐突なのに。
私は感動ものには涙を流しやすい性質なんですが、それにしても「記号」に反応し過ぎだろうと思いました。
というわけで、感動もののケータイ小説と言えば!という感じの『恋空』なら絶対に泣けると思ったのと、ケータイ小説ってみんなあんな描写のしかたなの?というのが気になったので検索して今でもケータイで読める事がわかったのでチマチマ読んでいます。
今のところ『恋空』の方が普通の小説に近いと思います。
『シトラス・ウィング』が投げっ放し過ぎなのか…。
ちなみに『シトラス・ウィング』は次回更新6/18で完結するようです。
恋愛描写よりもチアに向ける熱意の描写が(比較的)細かい気がするので、最終章のバランスも楽しみです。
でも『恋空』の方も、急展開が特徴らしいケータイ小説の前兆を感じさせるヒキで前章が終わったので、次の章からが楽しみ。